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【AWS】Amazon S3の使い方

作成日 2019-01-20更新日 2019-01-20

Amazon S3 とは

Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)はインターネット経由で利用できるストレージサービスです。

AWS マネージメントコンソールよりサービスを選択することにより、サービスの画面に遷移できます。

バケットの作成

S3でのバケットの作成方法

AWSマネジメントコンソール=>S3バケットのページに遷移するので、

下記の「バケットを作成する」ボタンをクリックします。

作成するバケットの情報の入力

バケットの作成画面に遷移するので、バケット情報を入力します。

入力するのは、下記の3つの項目になります。

項目説明
バケット名作成するバケットの名前を入力します※バケット名は、世界中で一意になるように制限されています
リージョン日本で使用する場合は、データの転送コストを考えるとアジアパシフィック(東京)を指定するのが良いと思います
既存のバケットから設定をコピーすでにバケットが存在する場合は、コピーを作成できます

入力が完了したら、「次へ」をクリックします。

作成するバケットのオプション指定

次は、作成するバケットのオプションを指定します。

必要に応じて、オプションを設定したら、「次へ」をクリックします。

作成するバケットのアクセス指定

次は、作成するバケットのアクセス指定を行います。

デフォルトのままで、パブリックなアクセスは制限されているので、「次へ」をクリックします。

作成するバケットの確認

内容を確認し、「バケットを作成」をクリックします。

これで、バケットが作成されます。

バケットへのファイルのアップロード

最後は、バケットへのファイルのアップロード方法になります。

ここで紹介するのは、画面での操作になりますが、プログラムからもアップロードすることは可能です。

バケットの一覧より、作成したバケットをクリックします。

「アップロード」ボタンをクリックします。

「ファイルを追加」クリックし、アップロードする画像を選択します。

最後に「アップロード」ボタンをクリックし、アップロードは完了になります。